Information and Communication Technologyでコミュニティの活性化を支援!
新たなテクノロジーの創出、人工知能の高度化、高度なオープンデータ分析などにより、これからの人々は今はまだ存在しない職業に将来就くといわれています。一方、デジタルデバイドが問題視され、いわゆるインターネット等の情報通信技術(ICT)を利用できる者と利用できない者との間にもたらされる格差により深刻な不平等が存在することがわかっています。yamagata1ではこうした格差を解消するため、オープンデータ、地域資源アーカイブ、防災支援に向けて、ICT(Information and Communication Technology)を活用するための情報を提供していきます。
事業2:震災支援事業
平成23年3月より開始した東日本大震災の被災者・避難者支援に係る事業は、前年度より引き続き、複数団体によるプロジェクトの運営を軸に展開した。
事業2-1:復興ボランティア支援センターやまがた運営事業
内 容:復興ボランティア支援センターやまがたの設置・運営、県内避難者支援団体の情報交換、避難者向けフリーペーパーの発行等、避難者向けウェブサイト「つながろうNet」運営 10周年記念誌制作等
10周年記念誌「未来へ伝えたい」・デジタルブック
http://www.netj.jp/db/yamagata1/shien10th/index_h5.html
事業実施団体名:「つながろう!ささえ合おう!復興支援プロジェクトやまがた」
<構成団体>
NPO法人Yamagata1、NPO法人山形の公益活動を応援する会アミル(幹事団体)、山形県(企画振興部県民文化課県民活動プロスポーツ支援室)
事業2-2:山形県災害ボランティア支援ネットワーク連絡会への参加
内 容:大規模災害発生時に山形県の担当室長が必要と判断した場合に連絡会会員が招集される。定期的におこなわれる連絡会に参加し、協議をおこなった。
<連絡会構成団体>
NPO法人Yamagata1、山形県、山形県社会福祉協議会、山形県共同募金会、日本赤十字社山形県支部、JC山形ブロック協議会、ウェザーハート