<終了しました>
災害食体験!
皆で学ぼう防災・減災
2025年2月26日(水)
会場:道の駅やまがた蔵王
災害支援車両説明会(1回目 11:00~、2回目 14:30~)
災害食・防災ゲーム体験(13:00~15:00)
参加無料
阪神・淡路大震災から30年、能登半島地震から1年。近年、山形でも地震や洪水など災害が続いており、今後も災害が起きるかも知れません。災害時の避難場所となっている道の駅やまがた蔵王で、災害支援車を見学、能登半島地震の現地での支援活動者から被災地での生活状況を聞くなど、知っておいた方がよい情報がもりだくさん。大好評の災害食体験や防災ゲームもあります。
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災害食体験!
皆で学ぼう防災・減災
【村山会場】
2025年1月17日(金)13:30〜15:30 Link MURAYAMA
【庄内会場】
2025年1月18日(土)13:30〜15:30 渚の交番カモンマーレ
両会場とも定員20名
参加無料
阪神淡路大震災から30年、能登半島地震から1年。近年、山形でも地震や洪水など災害が続いており、今後も災害が起きるかも知れません。能登半島地震の現地で支援活動を行った NPOの方から被災地での生活状況をお聞きしたり、災害食や防災ゲームを通して防災について考えてみませんか?
災・減災への備えを始めましょう
「わたしに限って大丈夫」と思ってはいませんか?災害はいつ、どこで発生するか分かりません。自分や家族の命を守るためには、日頃からの備えが大切です。以下のポイントを参考に、防災・減災策をぜひ実践してください。
1. 家族で緊急時の対応を話し合おう
災害時は混乱が伴います。家族みんなが「どこに避難し、どう連絡を取り合うか」を事前に確認しておくことが重要です。「防災マップ」を活用し、近くの避難場所も探しておきましょう。
2. 非常持ち出し袋を準備しよう
最低限の必要品をまとめておくことで、緊急時の避難をスムーズに行えます。以下を参考に準備を進めてみてください:
飲料水(3日分以上が理想)
保存可能な食料
常備薬、防災医薬品
懐中電灯、携帯ラジオ
雨具、防寒具
携帯電話の充電器やモバイルバッテリー
3. 地域コミュニティへ参加しよう
災害時に頼れるのは地域の繋がりです。自治体や自治会が行う防災訓練や講座に積極的に参加しましょう。また、近隣住民との関わりを深めることで、情報共有がスムーズになります。
4. 定期的に防災情報をチェックしよう
各種災害時に必須の情報源を確認・フォローしておきましょう。国・自治体の公式サイトや防災アプリ、天候予報を取り入れることで、最新の情報を得られます。
5. 自分にできるリスク軽減を実践しよう
地震対策として家具の転倒防止を行ったり、火災の危険を減らすために家庭内の点検を行うなど、自分の身を守るための対策を細かく進めてください。
災害は防げないけれど、被害は減らせる
今こそ一歩を踏み出し、防災・減災への理解を深めましょう。そして、自分と大切な人の命を守る備えを始めてください。
皆で学ぼう防災・減災
この事業は、山形県社会貢献基金を活用しておこなされています。
主催:NPO法人Yamagata1